子育て

3歳児健診の目的や内容は?|できるようになっておきたいこと・対策も紹介

2020-08-20

3歳児健診の目的や内容は?|できるようになっておきたいこと・対策も紹介

この記事では、3歳児健診の内容について紹介していきます。

3歳児健診ってどんなことをするの…?何か対策した方が良い?そもそも絶対に行かないとダメなの…?

そんなママさんに向け、当日安心して挑むために知っておきたい3歳児健診の内容やクリアしておきたいことを紹介します。

この記事で分かること

  • 3歳児健診の目的や重要性
  • 3歳児健診の内容
  • 3歳児健診前にできるようにしておきたいこと
  • 3歳児健診に引っかかるとどうなるか

3歳児検診とは?必ず行かなきゃダメ?

3歳児健診は、3歳児の健康状態や発育状態を確認するために必ず実施されます。

なので、3歳児健診に行かないとネグレクトを疑われることも。忙しくて時間がないというママも、子供の定期健診は必ず受けにいきましょう!

なお、3歳児検診の時期は子供の月齢で決まり、一般的には子供が3歳を迎えた約数か月後に自治体から“健診のお知らせ”が届きます。※通知の時期は自治体により異なる。

 

3歳児健診の狙いは知能と発達状況の確認

3歳児健診では、簡単な作業や運動を通し、知能と身体の発達状況を専門家たちが診察します。

その結果次第では、1歳6ヶ月健診ではまだ分からなかった“発達障害”に気付くことも。早く気付けば、幼児への理解を持ち、適切に接していけますね。

なので、子供の発育や育児に関して不安なことがあるママは、この機会に専門家の方へ相談してみると良いでしょう。

 

3歳児健診は法律で決められています

とはいっても仕事が忙しいし、必ず行かなきゃダメ?

というように、忙しいワーキングママは3歳児健診に行くのも億劫に感じるかもしれません。しかし、3歳児健診含む乳幼児の健康診査を受けることは【母子保健法】という法律で定められています。

母子保健法で健診の実施が定められている月齢

  • 生後3〜4ヶ月
  • 1歳6ヶ月
  • 3〜4歳未満

3歳児健診は幼児の健康状態だけでなく、近年増えているネグレクトや虐待を防ぐために親自身のメンタルサポートをするという目的もあります。よって、3歳児健診に行かないと、自治体から何度も電話がかかってきたり、直接自宅に訪問されたりするようになるでしょう。

どうしても行けない理由があれば、詳細を説明する必要があります。やむを得ない理由がない限り、3歳児健診は必ず受けてくださいね!

 

3歳児検診の内容は?

では、3歳児健診の具体的な内容を確認していきましょう。

 

①身体測定・歯科検診

身体測定では、以下を計測します。

  • 身長
  • 体重
  • 胸囲
  • 頭囲

そして、歯科検診の内容は医師による歯の状態確認です。

フッ素の塗布状況の確認や、普段の甘いお菓子の摂取量・飲み物などを詳しく聞かれることもあるでしょう。

 

②運動機能・言語機能の発達確認

運動機能の確認内容例は、以下です。

  • 片足立ちができる(数秒でもOK!)
  • 片足でけんけんできる
  • 靴がはける
  • 着替えることができる
  • 手を洗って拭ける
  • 積み木を詰める
  • でんぐり返しができる
  • 丸を描ける

なお、言語機能の確認内容例は、以下です。

  • 自分の名前や年齢が言える
  • 色が分かる
  • お友達の名前が分かる
  • 嬉しい・楽しいなどの感情を言葉で表現できる
  • なんで?どうして?と質問する

 

③聴力・視力検査

聴力検査の内容はそれほど難しいものではありませんが、お家で動物や車の絵を見せながら親が小さな声でささやき、幼児が指さしで答えるといったトレーニングをしておくといいでしょう。

視力検査に関しては、前もって幼児に視力検査のマークを教えておくとスムーズにクリアできます。

ちなみに我が家では以下のような画像を壁に貼り、空いた時間で教えていました!

なお、もしどうしても幼児が答えられない場合は、半年後に再健診をすすめられるでしょう。

 

④尿検査

尿検査にて腎機能の検査が行われます。おむつをしていると尿が採れないので、3歳児健診前に卒業させておくのがおすすめ。

なお、3歳児検診では、他にも以下のような内容が実施されます。

  • 問診(専門家の方と幼児の簡単な会話)
  • 内科診察
  • 育児・栄養相談

3歳児健診にかかる時間は自治体や受ける人数によって多少の変動はありますが、大体1時間程度をみておきましょう!

 

3歳児健診前に最低限クリアしておきたいこと

3歳児健診の内容を基に、事前にクリアしておきたいことを確認していきましょう。

 

おむつを卒業しておく

前述のように、3歳児健診では尿検査があります。その際、おむつだとおしっこが採取できないですよね。

まだ卒業出来てないという場合は後日尿検査を実施してくれる自治体もあるので、焦ってしまうようなら一度自治体に確認してみましょう。

ただ、後日となると手間もかかりますし、3歳児健診の会場には既にパンツの子が多いので、がんばって卒業しておくことをおすすめします!

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自分の名前と年齢が言えるようにしておく

3歳児検診では、それぞれの専門家の方がいて、色んな場面で「名前・年齢」を聞かれます。

問診ではもちろん、いつでも答えられるように名前と年齢を言えるように特訓しておきましょう!

そうしておけば、万が一、迷子になってもアナウンスしてもらえるので安心です♪(かといって迷子にしないように気を付けましょう。笑)

 

もしも3歳児健診で引っかかってしまったら…?

3歳児健診に引っかかると、その内容に応じて今後どうすればいいのか適切に案内をしてもらえます。

なお、3歳児健診で引っかかるとしたら主に以下の点でしょう。

  • 言語機能の遅れ
  • 運動機能の遅れ
  • 視覚・聴覚障害
  • 尿たんぱく

言語や運動機能の発達の遅れに関しては個人差があり、今は出来なくてもすぐ出来るようになる場合もあります。そういったことも鑑みて、慎重に細かい診察や面談を専門医師と行っていきましょう。

少しの気づきから実は障害だったということもあり得えます。早期発見で解決できることも多いので、もし指摘されても悪い気を起こさないようにしましょうね。

 

3歳児健診、意気込まずリラックスして挑みましょう

何故か親が緊張してしまう3歳児健診。その内容は、まるで子供を試しているテストのように感じてしまいますよね。

しかし、子供は知らず知らずのうちに少しずつ成長していきます。昨日できなかったことが今日できるようになったり、今日苦手だったものが明日には大丈夫になったりしますよね!

周りの子と比べて自分の子だけ…と悲観的にならず、ありのままの子供と一緒に、リラックスして3歳児健診に挑みましょう!

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azusa

当ブログオーナーの根っから自由人な20代シングルマザー。2013年に未婚出産。元医療従事者。現在はフリーライター・編集者・ブロガーとして活動。仕事大好きインドア人間。趣味は貯金と読書、インテリア。”ママ&シンママの人生をキラめかせる”情報を発信していきます!

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